女の子のパンツが汚れている、それはどんなに可愛い子でもB級娘でも同じことです。
ただし、汚れ具合には差があるのではいか?ということを考えた時に、顔との相関関係があるのではないかということなのです。可愛くなるにつれて、パンツが汚れている、あるいは、可愛くなるにつれてパンツが汚れていない・・・まあ、実際にそんな傾向があるのでしょうか。
検証してみた結果、まったく相関性はないということが分かりました。確かに可愛い子で劇汚れパンツをはいていて、クロッチが黄ばみを通り越して黒ずみ汚れという子もいますが、B級のブスカワ女子でもたっぷりパンツが汚れている子もいますから。
一般的に、可愛いとか美人と言われている女性はパンツが汚れていることで知られています。ナンパした女性のレベルが高ければ高いほどパンツのクロッチ部分にはマン汁やおりものが付着している割合が高く見られるのです。
これは、美人な女の子は普段から男の視線を受け続けているために、無意識のうちにアソコが濡れている・・・という説があります。まあ、実際にはほとんど都市伝説に近いといえるでしょう。そもそも、女性のアソコが濡れやすいかどうか、普段から湿っぽいがどうかは美人度に依存するのではなく、女性の個性に依存します。つまり、顔との序列に相関関係はありません。
また、確かに、恒常的にパンツを汚しやすいという子もいますが、体調によっても大きくパンツ汚れ具合は変わることが一般的です。
パンツを汚してしまうケースとして、ウンチの汚れが付着しているというケースは、単に肛門の拭き方が甘いというケースもあります。また、和式トイレでうんこをすれば、ウォシュレットを使用できないため、トイレットペーパーで肛門をしっかりと拭いたとしても、肛門の皺に隠れていたうんこがパンツに付着することがあるのです。
もちろん、洋式トイレでしっかりとウォシュレットを使った場合でも、結構大きめなおならをしてしまえば、パンツにウンチが付着してしまうケースも見受けられます。
ここで注意が必要なのは、パンツのクロッチ部分が汚れているのは、それが正常な状態ということです。女性の性器からはおりものや愛液などが常に一定程度は分泌されており、むしろそれが正常な状態です。いつもパンツのクロッチ部分が真っ黒になるとか、真っ赤になるというのは異常ですが、それ以外に、黄ばみ汚れが付着するとか、若干黒くなるという程度では、極めて普通の状態なのです。この程度のパンツ汚れは気にする必要はありません。
パンツの汚れと臭い(匂い)は比較的に比例するようです。女性のパンツの臭いは、チーズ系と魚介系の2つに大別されます。そのうえで、納豆臭やコールタール臭などに似た傾向の臭いを発せながら、その女性特有の匂いを醸し出しています。パンツの臭いは、フェチからすれば素晴らしい香りであって、理由は分からないけれど病みつきになってしまうわけで、女性の下着泥棒のニュースが常に存在するのは、それだけ女性の汚れパンツに興味を持つ男性が多いということなのです。
なお、パンツが汚れるということで、それをできるだけ軽減するためにパンティライナーを装着する女性が増加傾向にあります。パンティライナーとは、いわゆるおりものシート(フェチの間ではオリシーと呼ばれています)のことで、パンツのクロッチ部分にあてておき、そこにおりものやマン汁などのマンカスを吸収させるというものです。
パンティライナーを装着することでパンツのクロッチ部分を汚さずに済むため、パンツを長持ちさせるという効果を得ることができるほか、パンティライナーが汚れたら交換すれば、常に性器に密着する部分を綺麗で清潔な状態に保つことができる、というメリットがあります。
もちろん、パンティライナーは女性の性器を綺麗な状態に維持するということで、非常に便利なツールであることは間違いありません。とはいえ、デメリットも存在します。それは、お金がかかるということです。
女の子は毎月、生理のためにナプキンやタンポンを購入する必要があります。これも、比較的負担になっているというデータもあります。生理の際に購入するナプキンやタンポンはおよそ1週間程度分で済みますが、パンティライナーは毎日着用することが基本となるため、それだけ出費が増えるということです。さらに、パンティライナーは1日に1個ということではなく、女の子にもよりますがトイレに行くたびに交換するような清潔派の女性であれば、1日で数枚を消費することになります。この場合、使えば使うほどお金が必要になってしまうのです。
パンツの汚れフェチからすれば、パンティライナーはいわばお宝です。普段から憧れのパンツクロッチをいわばセパレート状態で楽しむことができるわけです。また、パンティライナーは自分のパンツが汚れるという自覚をしている女性が装着するものです。ならば、パンティライナーを使っている女性は、自分はおりものやマンカス、愛液、マン汁などの分泌物の分量が多いということを対外的にも公表しているような状態なのです。
パンティライナーを使うほどパンツが汚れてしまうという女性でも、それが本来の姿であって何ら異常はないのです。ところが、パンツのクロッチが汚れてしまうことに意識を向けすぎて、例えば、トイレのたびにアソコを綺麗に洗ったり、ウェットティッシュで拭くなど、綺麗にしすぎる女性も少なくありません。
このように、まんこを綺麗にし過ぎようという意識と持ちすぎると、余計に分泌物の量が増え、汚れが増すということが起こるようになってきます。性器から出ている分泌物は、性器を守るという役割も担っていますので、それを排除しようといった意識を持つ必要はありません。
パンツが汚れるというのは、極めて普通の行為なのです。ですから、それをあまり意識することなく、毎日、パンツをしっかりと汚してくれた方が、パンツ汚れフェチにとってもたいへん助かるということです。
パンツの汚れ比べって楽しいよ









