下着汚れフェチって明らかに治らないですよね。これは病気ではないし、性癖なので、いわば性欲と同じように減ることも治ることもない。同じように、下着泥棒というのも一種の性癖なのです。なので、治るということはありません。女性の下着を見るたびに触れたくなる、自分の手元に置いておきたくなる。この感情は絶対になくなることはないのです。
なので、犯罪行為を犯さなければ、つまり、自分の妻のパンティで楽しんでいればそれで済むわけです。実際、それで我慢している下着フェチ、下着泥棒妄想フェチは多いのです。でも、それでも満足できずにほかの女性の下着に手を出してしまうと、もう、辞めれないですね、捕まるまでは。いや、正確には捕まってもまた繰り返すので、一生治らないのが下着ドロボーという性癖なんです。
下着ドロボーに関心があるという下着フェチは多いでしょう。とはいえ、下着ドロボーって、汚れ下着フェチとはまた違って、たとえば洗濯済みの女性下着でもよくて、自分の手元に置いておきたい所有欲を持っているケースや、洗濯済みの肌触りに興奮するという下着ドロボーなど、汚れ下着フェチとは少し異なる性癖であることが分かります。
とはいえ、盗むというスリルに興奮するという部分も大きいようです。自分の妻のパンティであれば、自宅にたくさんあるわけですが、それでは感情が高ぶらないのは、盗む・拝借するというスリルを味わうことができないからでしょう。
下着ドロボーは、あくまでも他人の下着類を、勝手に、あるいはバレずに入手しながら楽しむことが最大の興奮であって、汚れの有無とはまたちょっと違うところに興奮するということなんです。下着ドロボーの世界も結構深いレベルでの性癖が関係しているんですよね。
下着ドロボーをしている時の現場画像




